天然とんこつラーメン専門店「一蘭」那覇国際通り店に行きました!
初めて行った今回、一番の感想は「会話をするのが苦手な人にこそオススメ!!」でした(笑)。
そう思った理由をここに書いていきたいと思います。
「一蘭」を推す大きな理由
システム上店員さんと話すことがない
こんにちは、めんだこゆりと申します。
なんと、この「一蘭」さんは店員と話す必要が一切ないラーメン屋なのです。
「食券の購入」、「席までの移動」、「注文や麵の硬さを選ぶとき」、「替え玉の注文」などなど…
ラーメン屋さんで必要な行動すべてに「店員さんと話す」という行動が必要ありません。
(わたしの中で一蘭推しの理由をお話しています。※とても美味しかったです。またお邪魔いたします。)
実際の食券の購入~食べ終わりまでの流れを書いていきます。
入店と食券の購入
沖縄県那覇市牧志1-2-24 琉球セントラルビルB1F(下記に地図を載せています)に行き中に入ります。
(写真のようにシーサーの暖簾が迎えてくれました!!)
中を進むと食券販売機がありました。
ここでメニューを選びます。
メニューはラーメンはとんこつのみ(写真右上のメニュー)となっておりプラスでトッピングを選んでいくシステムのようです(詳しいメニューはこちら一蘭HPにて)。
今回わたしは「ラーメン」の単品を食べることにしました。
この食券販売機の周り、店員さんの気配は一切ありませんでした。
席の案内と注文方法
食券購入後更に奥に進むと「空席案内板」なるものが出てきます。
この「空」という文字が表示されている席に移動して座ります。
席はひとりずつの仕様になっており左右は仕切りで区切られています(味集中カウンターというそうです)。これなら周りのことを一切気にせずラーメンの味に集中できそうです。
一蘭特性とんこつラーメンの注文はオーダー用紙で!
席に着くと目の前にあるのれんが上がり、水を提供してくれます(見えるのは腰くらいの位置までで顔は見えません)。
その後、ひとりひとりに合わせたラーメンの詳細を決めていきます。
席にはあらかじめ一枚のオーダー用紙が用意されており、
・「味の濃さ」3段階(うす味 or 基本 or こい味)
・「こってり具合」5段階(なし or あっさり or 基本 or こってり or 超こってり)
・「にんにくの量」5段階(なし or 少々 or 基本 or 1/2片分 or 1片分)
・「ねぎ」(なし or 青ねぎ)
・「チャーシュー」(なし or あり)
・「麺のかたさ」5段階(超かた or かため or 基本 or やわ or 超やわ)
・「赤い秘伝のたれ」(なし ~ 10倍まで無料 ←辛い調味料)
以上の内容を選んでいきます。
オーダー用紙の記入を終えたら、テーブルの前の方にある呼出ボタンを押し、オーダー用紙を回収してもらいます(オーダー用紙をテーブルの前の方に置いておくだけで店員さんが回収してくれます)。
わたしは
・「味の濃さ」 基本
・「こってり度」 あっさり
・「にんにく」 1/2片分
・「ねぎ」 青ねぎ
・「チャーシュー」 あり
・「赤い秘伝のたれ」基本
・「麺のかたさ」 基本
という内容でオーダーしました。
待ち時間も少なく、すぐにラーメンがのれんから登場!
とても美味しいとんこつラーメンでした!!
辛さについてですが、「基本」がちょうどいいくらいでした。
辛いのが苦手、得意ではないという方は「1/2倍」や「なし」がいいかもしれません。
(一緒に行ったメンバーが辛さ2倍を食べていたので味をしてみましたが、なかなかの辛さでした)
一蘭のシステムに関する感想・まとめ
ラーメンを食べ終えて一蘭を後にしました。
いやー、とても満足です。
今度は辛さをもう少し抑えめにしてオーダーしたいと思いました。
今回が初めての一蘭でしたが、誰とも話す必要がないというのは気楽に行けていいですね。
わたしはそもそもかなりの人見知りで、人と話すのが苦手です。
なので一蘭のシステムはとても合っていたと思います。
もし、店員さんと話すのが苦手であれば一度行ってみてください。
「味集中カウンター」でラーメンの味をゆっくりじっくり味わいながら食べてたいという方にも大のおすすめです。
お店の住所:沖縄県那覇市牧志1-2-24 琉球セントラルビルB1F
営業 時間:10:30~22:00(ラストオーダー22:00)
駐 車 場:なし。近くの有料駐車場になります(1h 300円)
今回我々はオーワン駐車場というところに停めました(キャッシュレス決済可能)
一蘭へのアクセス方法(地図)
近くの有料駐車場へのアクセス方法
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