皆さんこんにちは!
めんだこてぃすです!
今回は
フランス語の
動詞について、
基本的な変化の仕方を
まとめていきたいと思います!
英語では
例えば
「speak」という動詞は
「I speak」
「You speak」
「He speaks」
と変化します。
(三人称単数の場合
「s」が付きます!)
一方、
フランス語では
同じ「話す」という
動詞の「parle」は
「Je parle」
「Tu parles」
「Il/Elle parle」
と変化し、
二人称のときに
「s」が付いたりします!
※他にもいろいろ変化します!
それでは、
さっそく
フランス語の
動詞の変化の仕方を
見ていきましょう!!
この記事の内容
・基本的な動詞の変化の仕方について
わたしは
『Duolingo』という
アプリを使って
フランス語の勉強を進めています!
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Duolingoは
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・本で学ぶのと違い
スピーキングやリスニングも鍛えられる
・アプリなのでいつでもすぐできる
これらのメリットが
最高だと感じています!!
わたしは
Duolingoで勉強し、
フランス語を
話せるようになることが
目標です!
この記事をまとめているときも
勉強中のため、
完璧な内容ではございません!
温かい目で読んでいただけると幸いです!
フランス語に興味がある方
一緒にDuolingoで
フランス語の勉強しませんか?!
フランス語の動詞について
基本的な単語「parle」「habite」「étudie」
さっそくですが、
今回は3つの単語を紹介します。
それは
「parle」
「habite」
「étudie」
これら3つです!
発音の仕方や
意味は次のとおりです!
フランス語とその発音の後に、
日本語訳、英語訳を載せます!
丸括弧()は発音で、
<J>は日本語訳
<E>は英語訳です!
「parle」(パール)
→<J>「話す」
→<E>「speak, be speaking, be talking」
「habite」(アビツ)
→<J>「住んでいる」
→<E>「live, be living」
「étudie」(エテュディ)
→<J>「勉強している」
→<E>「study, be studying」
※「be」はbe動詞を表していて
「am, are, is」などが入ります!
※正しい発音が聞きたい場合は
Google翻訳などをご利用ください!
étudieだけは
英語の study と
少し似ている気がしますが、
他2つは全く似てませんね(笑)
今回は
「parle」
「habite」
「étudie」
これら3つの単語について
まとめていきます!!
動詞の変化について「parle」
それでは次に
それぞれの単語を使った
例文を見ていきましょう!!
まずは
「parle」についてです。
Je parle espagnol
(ジュ パール エスパニョール)
→<J>「私はスペイン語を話します」
→<E>「I speak Spanish」
Tu parles français?
(チュ パール フォンセ)
→<J>「フランス語を話せますか?」
→<E>「Do you speak french?」
Il/Elle parle espagnol
(イル/エル パール エスパニョール)
→<J>「彼/彼女はスペイン語を話します」
→<E>「He/She speaks Spanish」
一人称の「Je(私)」
三人称の「Il/Elle(彼/彼女)」
のときは
「parle」の形は
変わりせんが、
二人称の「Tu」
のときは
「parles」
と単語の後ろに
「s」が付きます。
英語との1番大きな違いは
そこでしょうか!
また、二人称のときの「s」は
発音しないという特徴もあります。
ですので、
「parle」も
「parles」も
同じく「パール」と
発音します!
動詞の変化について「habite」
次に
「habite」についてです。
先ほどの「parle」と同様に
二人称のときに「s」が付きます。
そこに着目してください!
J’habite avec Marie
(ジャビタベック マリー)
→<J>「私はマリーと一緒に住んでいます」
→<E>「I live with Marie」
※「Je」は後ろに「h」や
「母音(a, i, u, e, o)」が来ると
「J’habite」のように省略されます。
Tu habites avec un cheval?
(チュ アビタベカン シュバル?)
→<J>「あなたは馬と一緒に暮らしていますか?」
→<E>「Do you live with a horse?」
Marie habite en Italie
(マリー アビトンニタリ)
→<J>「マリーはイタリアに住んでいます」
→<E>「Marie lives in Italy」
「habite」も
「parle」同様、
一人称の「Je(私)」
三人称の「Il/Elle(彼/彼女)」
のときは
「habite」の形は
変わりませんが、
二人称の「Tu」
のときは
「habites」
と単語の後ろに
「s」が付きます。
avec
(アベック)
→<J>「一緒に」
→<E>「with」
cheval
(シュバル)
→<J>「馬」
→<E>「horse」
en Italie
(オンイタリ)
→<J>「イタリアに」
→<E>「in Italy」
※「en」は国に使われます
それでは最後の
「étudie」についても
見ていきましょう!
動詞の変化について「étudie」
J’étudie à New York, et toi ?
(ジェトゥディ ア ニューヨーク、イトゥワ?)
→<J>「私はニューヨークで勉強しています、そしてあなたは?」
→<E>「I study in New York, and you ?」
※「Je」は後ろに「h」や
「母音(a, i, u, e, o)」が来ると
「J’étudie」のように省略されます。
Tu étudies beaucoup
(チュ エテュディ ブクー)
→<J>「あなたはよく勉強します」
→<E>「You study a lot」
Elle étudie à l’université en France
(エレ エテュディ ア リュニバシティ オン フォンス)
→<J>「彼女はフランスの大学で勉強しています」
→<E>「She studies at university in France」
※「l’université」は省略形で
本当は「La université」です。
「La」は「the」の代わりですが、
「母音(a, i, u, e, o)」や「h」が来ると
「l’université」のように省略されます。
わたしは、
読めるようになる。
というよりは、
「聴けるようになる」
「話せるようになる」ことが
目標ですので、
勉強するときは
発音を意識するようにしています!
Duolingoはスピーキングも
鍛えられるので、
すごく重宝しています!
まとめ
今回話した、
動詞の変化の仕方をまとめると、
次の表のとおりです!
parle | habite | étudie | |
Je | parle | habite | étudie |
Tu | parles | habites | étudies |
Il/Elle | parle | habite | étudie |
英語と大きく違うのは
やはり
「二人称にsが付く」というところですね!
そして、
「そのsは発音しません!」
そのことに気を付けることができれば
割と覚えやすいかもしれません!
ちなみに、
「sが付く」という
素直な動詞の他に、
「形が変わる」動詞もあります!
そのあたりも少しずつ
勉強を兼ねてまとめていきたいと思っています!
次回は
基本的な名詞の変化の仕方について
まとめていく予定です!!
それではまた
次の記事でお会いしましょう!!
めんだこてぃすでした~~(@^^)/~~~
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